坊主入院

彩ポン

2014年06月06日 07:41

梅雨入りしましたね夏日は夏日で参りましたが、このジメジメも苦痛ですね・・・さて皆様お元気ですか?
こちら元気ですと言いたいところですが、我が家のサブリーダー坊主が入院しました
1週間ほど前に自宅で後ろ足をケンケンしてる光景がS子ママの視野に入り、えーーーーと焦っておりました。以前やんちゃ姫が骨折した時がありその時は「キャン」と悲鳴をあげました。今回悲鳴は聞こえず、でもまぁこりゃ病院行きだ・・・と支度でもしようかと思いきやふと坊主を見るとまた4本足で普通に歩いています。しばらく様子を見てましたが普通。翌日も普通。足がしびれたか何かだったのかな!?ととりあえず安心してました。
そして今週月曜日に坊主が散髪へ行きました。トリマーさんから「散髪中に片足あげたりしてました」と報告を受け、やはりこれは一度診てもらった方がよさげだなと、そのまま病院へ。
「骨折ではなさそうだ、ひとまずレントゲンを撮りましょう」となり、すると膝がずれているとのこと。実はこの症状3年前にもあって、左後ろ足をオペしています。今回は逆の右後ろ足。
小型犬に多く見られるようですが、そうは言ってもなぜ我が家の土佐犬の中で坊主ばかりが・・・
そのまま即入院、翌日オペ。入院期間2~3週間だそうです。頑張れ坊主

他の土佐犬は元気です。まずやんちゃ姫。

先日、若年性白内障の左目の進行具合を診てもらいました。完全に視力が失われてるわけではなく、おそらく1m先位まではぼんやり見えているのではないかとのこと。もう片目も少しずつ白濁してきてる感じで進行を遅らせる目薬をさし続けます。
ドッグランで走らなくなるのも両目の見え方があまりにもビッコで遠近感覚がなく怖いようです。
今週3日に3歳を無事に迎えました因みに坊主は5日に4歳を病院で迎えました。トホホ

続いて我が家のリーダー怪獣。旦那さんの坊主がいない事に気付いてるかい!?


そして不思議ちゃん。名前通り不思議な行動をまたし始めました。ふとした時行方不明になり探しても見つからずどこにいたかというと納戸の中。丁度物が入っていなくて空いているスペースがあるのだけどそこを専用個室に勝手にしそこで暮らすようになってました。一日の大半をそこで過ごしてます。横着なことにご飯の時も出てきやしません。その個室へとS子ママご飯を運びます


誰にも邪魔されない空間なのかと~~~っても気に行ってる様子。そこまで居心地がいいならとマットも敷いてあげました。


最近はなくなりましたが、ついいつもの習慣で引き戸を閉めてしまいます。閉じ込められてしまう為、表札・注意書きも貼り付けておきました。

更に不思議ちゃんには愉快なStoryが。スキッ歯になりました
ふとした時に「あれ?不思議ちゃん歯がない?」とおばちゃんに指摘されよく見るとホントに無い
下の歯の丁度ど真ん中です。坊主の膝の時についでに不思議ちゃんも診てもらいました。永久歯が抜けているとのこと。固いものとかかじったりしてると抜けるケースもある。インプラントや金歯を詰める子もいるが、特に生きていく上でそのままでも支障はないとのこと。
愛嬌もあってひとまずスキッ歯で生きていきます。確かに不思議ちゃん石遊びが大好きでした。

そして昨日は怪獣とやんちゃ姫が散髪中に、不思議ちゃん一人だけがにお留守番中、怪獣坊主の子供・孫達が3頭遊びに来てくれました。ここで面白い光景がまた見られました。この3頭の中に、不思議ちゃんの娘がいるのだけどしつけでもしているかのような行動をとったのです。この娘がまたどうしようもないほどのお転婆娘で、やんや騒いでると不思議ちゃんが「ガルゥゥ」と抑え込みをするのです。そしてお転婆娘もおとなしくなる。S子ママもこのお転婆娘の飼い主さんも「もっとしつけて!もっと調教して!」と不思議ちゃんに頼んだのでした

さて彩ポンももちろん元気しております。
気持ちよさげに歩いてるでしょ。どこへ行ったかというと潮干狩り


写真集の撮影のようにポージング。がしかしバックは浜名湖みたいな・・・
潮風気持ちいいね~それが彩ポンにも分かったかな。


独身時代、潮干狩りマニアだったS子ママ、よく行ったものです。しかも水着まで着て
やはり浅瀬よりぐんぐん深いところまで行った方が獲れるのですよ。でもまぁ今回彩ポンを連れていたしまだ6月だしと浅瀬でTryしたらやはりダメでした


でもまぁ彩ポン海辺で楽しそうに遊んでたから良しとします。波のチャポンチャポンって音が面白かったみたいでキャッキャ騒いでました。
潮干狩り良く行かれる方はご存じでしょうが、干潮時刻の前後2時間が最適時間とされていますからちゃんと調べて出掛けてね!

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